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徹底した衛生管理体制
文部科学省「学校給食衛生管理基準」、厚生労働省「大量調理施設衛生管理マニュアル」、
各自治体の「学校給食運営仕書」、「衛生基準」等に則し、HACCP の概念を主軸とした
衛生管理を実施しています。
また、当社では当社独自の「衛生管理マニュアル」を踏まえた衛生作業確認体制を構築しています。定期巡回による確認・指導、社内衛生指導、食中毒防止対策、調理員の健康管理と教育など徹底して実施していきます。
文部科学省「学校給食衛生管理基準」、厚生労働省「大量調理施設衛生管理マニュアル」、
各自治体の「学校給食運営仕書」、「衛生基準」等に則し、HACCP の概念を主軸とした
衛生管理を実施しています。
また、当社では当社独自の「衛生管理マニュアル」を踏まえた衛生作業確認体制を構築しています。定期巡回による確認・指導、社内衛生指導、食中毒防止対策、調理員の健康管理と教育など徹底して実施していきます。
特別食は、調理時の作業エラーや誤配膳により、生徒児童がアレルギー該当物質を
体内に入れると、健康に重大な問題が生じ、最悪は命にも関わる危険が生じます。
また形態食を食する生徒児童は、給食の出来上がりの多少の硬さや、とろみの
付き具合、初期食の児童は、料理の滑らかさの違いで、誤嚥を引き起こしたりする
危険性があります。
こういった特別食、形態食の提供には細心の注意が必要ですが、当社では、長年の
経験の中でその提供方法に独自の考え方を持って、安全な給食が生徒児童に提供できる
万全の体制を整えています。
当社は、事故防止・社員のレベルアップを図るために、年間研修計画表に基づいて衛生管 理・安全管理・調理技術の向上・マナー等について研修を行っています。
特に、調理事故の事前予防として当社衛生マニュアルと参考文献を使用して、事故が起き ないように、指導・教育を徹底しています。
一例を挙げますと、 朝礼時に当日の作業工程の確認を行います。 その中で業務責任者又は 業務責任者代理は、 他の従事者の危機管理の意識が薄れないように、必ず食中毒防止ポイ ントやアレルギー食調理時の作業エラー防止についての注意喚起を実施しています。